Eri Koo Blog

元気があればなんでもできる学習帳

秋の過ごし方 - 尋常じゃないくらい自分を甘やかす話

泳ぐ

泳いで泳いで、どこへゆく

ふとチカラを抜く

動くのをやめる

ただよう

ただ、ただよう

うねりがある

波がある

なにかが流れている

その感触を覚えているがいい

ただ、そこにある

その、感覚だけを

 

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Photographer Kitada Masaaki



尋常じゃないくらい、正気を疑うくらいに、自分を愛する、甘やかす。

とにかく、この時期、あたためる(女性なら特に)。
ぬくもる。
背中から、カラダの中心に向かって、温かい石を入れる想像をする、そこからじんわりとあたたかさが広がっていく。
ちょっと着すぎかな?
それでもいい、寒さを感じないくらいに、ぬくい服装をする。
寒さを感じた日は、湯船につかる、足湯だけでもいい。
あたたかいココアや好きな飲みものを、ゆっくりゆっくりと、飲む。

そうしたら。

過剰な食欲も、過剰なさみしさも、過剰に人の事が気になることも、過剰な欲求のそれぞれが、少し薄れるのを感じるでしょう。

自分に鞭を打たないで。
はやくはやくと急くのをやめて。

精進、鍛錬、自分を磨くということと、

自分を奴隷のごとく扱うことは違います。

とにかく、やさしくやさしくやさしく。
あたためて。
ゆるめて。

はにゃぁ~~~~~~~~~~~~・・・・・

って。
満面の笑みを浮かべるくらいに。
だらしなく、一ミリの力みもなく、くたーーーっと、ぐでーーーっと。

すごしてみると、なんか、いいかも、しれません。

 

 

(書こうと思ったことと、全然ちがうことが書かれていった・・・)

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