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健やかに祝福を eri koo - エリ・クゥ のBlogです

ダンスの効能 1 - その踊り気持ち悪いと言われるの巻

ダンスを始めたのは大人になりきってからです。

こんにちは。
eri koo - エリ・クゥ です。

この話は何度も言ったり書いたりしてるので、聞き飽きた方もいるかもですが、でも書きます。

当時、わたしは30歳を少し過ぎたくらい。
ひょんなことから、ギターを弾きながら歌う人とお友だちになりました。
その人は、カフェやイベントや人が集う場所で弾いて歌ってましたが、プロとはまた違う感じでした。

「最近、急にやり始めてん。」

とその人は言いました。
プロになりたいとか何にも思ってないし、昔からやってたとかもなく、ただ突然やりたくなったからやってる、と言いました。

当時のわたしには目からウロコの発言でした。
音楽とかダンスとか、人前でそういうことをする人って、昔からやってる人とか、すごく才能があるとか、プロになりたい人とか、そういう人がやるものだと思ってたのです。

ただやりたいからやってるんだ…
って言うか、やっていいんだ…

わたしの中にあった、なぜだかわからない縛りみたいなものが、解けた瞬間でした。

踊るのが好きでした。
小さい頃にバレエを習うかどうかのタイミングもあったのですが

「ものすごーい厳しいし、レッスンも絶対に休めないけど、それでもやりたいか?」

と親に聞かれ、そこに自信がなくてやらないと選択したことを、大人になってからもずっとずっと悔やんでました。
(そもそも未就学児にそんな覚悟もてるわけないし、もっと気楽にやらせてくれよな!笑)

高校のときにはジャズダンスも習ってたのですが、プロを目指すような本格的なスタジオで、先生と生徒2名の中、一緒に習っていたもう一人が抜群の運動神経で、対比がなかなか辛かった記憶しかありません。
そこで余計に、ダンサーって選ばれし者だけがやることだ…って考えに縛られたようにも思います。

なので、ライブやクラブで好きに踊る、誰に見せるでもなくただ楽しむ、ミュージカルやダンスの映画や舞台を観まくる事で、踊りたい気持ちを消化する日々を送っていました。
でも、どこかで「人前で踊りたい」って気持ちが眠っていたのでしょう。
その気持ちは、自分で自分にかけた縛りが解けたことによって起き上がりました。
そして、ようやっと自分に「人前で踊ってみたら」という許可が出せたのです。

そのギター弾きに言いました。

「横で踊らせてほしい。」
「いいよ。横で踊ってる人がいるといいなぁって思っててん。」

そうして、イベントなどで、何度も横で踊らせてもらいました。
ただその時動きたいように動く、そんなダンスでした。
そして、その勢いにのって、人が集うイベントでめっちゃ勇気を振り絞って
「みんなの前で踊らせてもらっていいですか?」
と主催者にお願いして、踊らせてもらう、ということもたくさんしました。

ある時、そんな中からつながった縁でわたしを応援してくれる人があらわれました。社会的地位のある人でした。その人から、日本中、誰もがその名を知るような人がたくさん集まる場で、踊ってみたらとお誘いをもらったのです。
ここにその名を書くのも憚れる、今考えてもどういうことやねん!?という場でした。

文字通りふるえました。
どう考えても分不相応です。
物笑いの種にもなりません。
ぜんぜん笑えません。

そのくらいには自分の踊りのことをわかっていました。
そういう場で観てもらうようなものではありませんでした。
ただ好きに、クラブで踊るよりはちょっとひと目を意識しただけの踊り。
基礎もポリシーもへったくれもない、ただ動いてるだけのダンス。

それでも。
そんな大きすぎるチャンスを捨てていいのか?
ゴミみたいに扱われても、何もせず家にいるだけなら、やるだけやって打ちのめされた方がいいのでは?
と、あえて断りませんでした。

でも、ふるえてました。
死ぬほど馬鹿にされるよりもっとキツい、無視されるだろうな、その場にいない人みたいに扱われるんだろうなって。

そして、その日の前日。
その場に招待してくれてた人が、突然倒れてその会に欠席となりました。
(もちろん無事で、後遺症が残るとかでもない理由でお元気でした)
当然わたしも、チカラのあるその人ありきでの出演ですから、その舞台には欠席となりました。

舞台に上がらずに済んだ…!

正直、ホッとしました。
自分では断れない中、状況がストップをかけてくれたのです。
ホッとしてる自分が一番、本当の自分でした。

たとえ針のむしろに立たされても、後悔しても、家でじっと何もしないよりマシ

この頃のわたしの一番の行動理念でした。
自ら傷つきに行くようなところがありました。
けど、今もそれは根底にうっすら流れてるとも言えます。

それでもやっぱり怖かったんですね。

神さま(どこかの何かではなく自分の内側にいる)にも、今その場で踊るのは違うんじゃない?と言われてるように感じました。それで行かなくて済むようにしてくれたような気がしたのです。

さらに、その、次の日。
その倒れた人とは別にもう一人、そんな風に踊ってるわたしを応援してくれる人がいて、舞台を用意してくれていました。
場所は、某有名神社さんでした。
踊りました。
けど、観た人からズタボロに酷評されました。
無料のイベントでそこまで言わんでも…と今思い返しても不思議なのですが、いやもうめちゃくちゃに言われました。

「観てて気持ち悪くなった。」

とまで。

まぁ人として、普通に落ち込みましたよねっ!!笑

また別の、僻地までたくさんの人が来る、名前ある人も出演するような舞台での舞台も、酷評でした。
というかほとんど無視されました。

やがて、一番最初に出てきたギターのお友だちとも疎遠になりました。
そうして嵐のような「よくわからないけど踊ってた」時期が終わって、本当になにもしない期間が半年ほど過ぎました。
家庭の中でもプライベートでも、なかなか過酷な出来事もたくさんあった時期でした。
でも何かが変化するために、とても大事な時期だったんだなと思います。
一旦なにもかもがぐちゃぐちゃになる、変体期的な。

そして、結局また、踊りたくなったんです。
気持ち悪いって言われないように、キレイに踊れるように、何かダンスを習いたいなって気持ちがわいてきたんです。

思った途端に速攻で向こうからやってきたのが『ベリーダンス』でした。

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その頃のわたしを写真家の友人が撮ってくれたもの(2007年)

読んでいただきありがとうございます。
残りの今日も、そして明日も、あなたに祝福アレ♪

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