はじめに
どんなに偉大な叡智だろうと
大好きな人の愛ある言葉だろうと
革新的な万能技術だろうと
神さまからのお告げだろうと
選択し、行動するのは自分
盲目的にそれら従うのではなく
自らのカラダが真に求めるままに動く
奥深く潜るため
広げるため
おどろくため
自らの良きアイテム・ツールとする
それは友との会話も
ふとした出来事も
美味しい食べものも
全部そう
いちばん大事なのは
ほんとのところは自分なんてなくて
全てはただあらわれてるだけだけど
だからこそ、自らにあらわれるそれに
どこまで美しくあれるか
ただ、それだけ