【無事終了】比叡山・日吉大社 - 月涛賀ゆう絵画奉納式
こんにちは。
eri koo - エリ・クゥ です。
台風一過、祓い清めが思いっきり成された後、琵琶湖を眺める比叡山の麓。
全国約3800社の分霊社(日吉・日枝神社等)の総本宮である日吉大社。
奉納するゆうさんの絵画は「龍」と「神猿」。
舞台となる西本宮の御祭神は大己貴神(別名:大国主神・大物主神)。
傍らにある東本宮には御祭神として山の神である大山咋神が祀られています。
お話をいただいてインスピレーションを感じたのは、身軽で明るく楽しくポップな感じの衣装。そこから「祭」のイメージに発展して、今回の衣装を作りました。
奉納の前に行われる正式参拝では、ふわっとした気配。
今までは「龍」であるとか、女神の姿であるとか、猛々しい男性エネルギーであるとか、割と具体的?なものを感じていたのですが、なんだかちょっと言葉にしにくい。
でも、あえて言葉にするならば「山」そのもの。
山の神様は東本宮担当なのですが、やっぱり「山」です。
でも大物主といえば大神神社。大神神社は「三輪山」そのものが御神体。そしてここの大己貴神は大神神社から勧請したもの。
うん、「山」で合ってるのです。
個人的には大物主と大国主は違う存在だと思ってるのですが、そこは置いといて。
最近、大国主の白昼夢みたいなメッセージを受けたり、なんとなく出雲づいていることもあり、ご縁があるのかなぁ?と思ってるのも置いといて。
「山」でした。
山からのやわらかくて大らかで爽やかな風の中。
織田信長によって焼き討ちにあった歴史に向けて、清き水を呼ぶ龍と。
そしてここの神様の御使いとしている神の猿をモチーフにした、見ざる言わざる聞かざるの三猿と。
ゆうさんの二つの絵の前で。
そして、南極への冒険を控えたプロ冒険家・阿部雅龍さんのパワフルかつ繊細な篠笛の音にのって。
ふわりと包み込むような舞が、執り行われました。
観ていただいた方から
「心あらわれるような気持ちになりました、すっきりしました」
「じわじわとゆっくり優しく包まれて何かがほどけていくようでした」
なんて声をいただきました。
神主さんを始め、神社のみなさんもとても気さくで新設で笑顔が優しくて、とても嬉しい日となりました。
サプライズで観覧に来てくれた方、フランスからのお客様、いつも支援し応援してくれているみなさま、ゆうさんスタッフの方々、足を運んでいただいて助けていただき本当に感激・しあわせです。
そして阿部雅龍さんはこのためだけに東京から始発で来て、トンボ返り。
フットワークの軽さと、オファーに即快諾する男気、本当にさすがプロの冒険家です。
ありがとうございます。
最後に、衣装提供してくれたE嬢、直接のお礼もしましたがここでも重ねて感謝!
彼女の提供してくれたモノのおかげで一瞬イメージが整いました。
本当にたくさんのみなさんに助けられています。
厚く御礼申し上げます。
楽しい場を、気持ちが明るくなる場を、そしてさっぱりすっきり、また自分の人生を健やかに歩いていけるような場を、これからもお届けできたらと願い行動しております。
またどうぞよろしくおねがいします。
読んでいただきありがとうございます。
残りの今日も、そして明日も、あなたに祝福アレ♪
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