Eri Koo Blog

元気があればなんでもできる学習帳

口の中の話7 – バルサミコ酢うがい

前回ちらっと書いた、朝晩の口内雑菌チェック。
厳密には、口内の除菌と衛生対策としての「バルサミコ酢うがい」です。

調べればすぐにわかると思いますが、これは某K先生が提唱した健康法で。
良質なバルサミコ酢で食後にうがいをするというものです。

口内を清浄にしておく大事さは前回書きました。

口内の雑菌が身体に相当ダメージを与えていることが近年クローズアップされています。
アレルギーや皮膚病、なんかしんどいとか頭痛、生理痛、胃腸の疾患、腎臓への負担など、本当に様々な病気を引き起こすとされています。
Bスポット治療としても、統合医療系のお医者さんがどんどん取り入れ始めています。
コロナにしろ、インフルにしろ、様々なウイルスは口内から体内に侵入します。
口内の状況が悪いとより一層に免疫がきちんと働かず、侵入し発病を許してしまうことになるのです。
口腔は腸の入口ですからね。腸内環境の良さの最初は、まず口腔からなんです。
(一部省略して抜粋)

このためのものです。
特に朝のお口の中は雑菌でいっぱい。
(このことを知ってから、朝、同じベッドで目覚める恋人たちのキスについて考えてしまいました……)
朝起きたら、まず最初にうがいをすることが肝要。
アーユルヴェーダでも、良質なオイルを口に含んで5分間くちゅくちゅし続ける方法がありますが、とても似ています。

良質なバルサミコ酢を大さじ1を、ミネラルウォーター大さじ1で割ったもので3分ほど口の中でくちゅくちゅしたり、喉の奥をガラガラとしてから吐き出し。
その後は口内のPhを戻すために、重曹を溶かした水で再度うがいをします。

この際、口内に雑菌があるとバルサミコ酢がゼリー状の塊になって出てきます。
それで、口内の状態を知ることもできるんですね。

わたしはバルサミコ酢うがいを始めてからもう2年ほど経つのですが、歯の全面改修をして歯間ブラシと糸ようじの習慣をし始めてから、バルサミコ酢が塊になることが激減しました。

ちなみにバルサミコ酢うがいで検索すると批判記事も出てきます。
わたしは自分が2年やり続けての体験と結果、知人の皮膚炎が瞬時に治ったこと、そして先生から直接見せてもらった治療結果の数々から、信頼して続けています。
信じるか信じないかはあなた次第
世の中エビデンスエビデンスとうるさいですが、何より大切なのは自分に効くかどうかです。自分の体験と体感、結果がすべて。
バルサミコ酢は元々身体に悪いものではないし。
なんか効かへんな?って思ったら、止めて料理に使えばいいし、美味しいし、高いものでもないし。
試してみるのに何のリスクもありません。
K先生にしてみれば、何のメリットもないんですよ。その方法は調べれば雑誌にもネットにも載せてるので情報商材にして売るでもなし、バルサミコ酢を大量に売って儲けるでもなし。普通に市販のものを薦めておられます。
ただ病気の人が治ってくれたら良いなって、色んなことを研究して検証して実験して、知識をシェアしてくれてるだけなんです。

ともかく、やってみて何の損もないのでおすすめです。

今回のコロナにも相当に効力あると感じます(あくまで素人の個人的体験からの見解)。
バルサミコ酢うがい、おすすめです。

お口のシリーズは次回で終わります。

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読んでいただきありがとうございます☆祝福アレ♪

 

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