Eri Koo Blog

元気があればなんでもできる学習帳

メリクリ☆来年はどんな年?

昨日はクリスマスイブでした。
今年はクリスマス感をあまり感じなくて当日「今日イブじゃん!」と気づくくらいに、すっかり忘れていたのですが、なんだかんだ会いたい人に会えたり楽しい時間を一日中過ごせました。
大人にもサンタさんがやってくるということですね。
会えた人、話せた人、ありがとうありがとう。

そして「良いお年を」とつい口に出すのですが、年々1月1日に区切りっていうのが馴染まなくて、「まぁすぐに会うやろし関係ないけどな」感がひしひしとしています(でも語感が好きなので言っちゃう)。
冬至とか夏至とか、旧暦のお正月の方が切り替わり感があると言うか。
その間にある、社会的スケジュールのお正月って感じがします(毎年言ってるけど)。

今年は特に、街や人から発する空気もクリスマスや年末、お正月みたいなのが薄くて。
余計にそういうのがぼやけているよう。
社会の変化がようやく始まったのかな?なんて思ったりもしています。

ともあれ、一区切り。

こないだのラジオでもお話したのですが、わたしの今年の漢字一文字は「内」でした。
周りの人たちにも聞いたのですが、その人のこの一年を表していてすごく面白かったです。
合わせて、来年はどんな年になる予感がするか、あるいは、どんな年にしたいか。
なんて、会話の中でちょっと真剣に考えたりする時間にもなったり、生きるヒントになったりで楽しい。

2021年の干支は「辛丑」になります。
干支は正確には旧正月、2021年2月12日に切り替わります。
東洋思想では、今までの古い習慣やシステム、関係性などをしっかり考えながら終わらせ、新しいものを芽吹かせる年なんだそう。
終わらせる痛みの大きさと、新しいものを得る喜びの大きさは比例するから、心の強さが問われる。そして物事をスタートさせるには好機だけど、バーンと派手にやらずコツコツ地味に始めるのが良い年なのだとか。

そしてここでも書きましたが、時代は「土」の時代から「風」の時代へ。

erikoo.hatenadiary.jp

「土」の時代に築き上げ整えた目に見えるモノ、物質。お金や土地(住居)、仕事の成果など。
それがこれからの「風」の時代、精神性や博愛やテクノロジーを発展させる土台となっていく。

そんなことを参考にしつつも、最後に信じるのは自分の直感。
はてさて、来年はどんな年になるんだろう。
そんなことばかり考える今年のクリスマスです。

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読んでいただきありがとうございます☆祝福アレ♪

 

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