eri koo Blog

健やかに祝福を eri koo - エリ・クゥ のBlogです

漫画家になりたかったのでした その1

30歳まで、漫画家を目指していました。

こんにちは。
eri koo - エリ・クゥ です。

小さい頃に一番尊敬していて、且つ、わたしの味方だったものが漫画だったからです。
絵を描くのも、物語を想像するもの大好きでした。
じゃあ漫画家だ!
と、なりますよね。

それでずっと描(書)いてました。
ほとんどは絵と文章を別々に。漫画にするのは本当にたまに、たまに。
それってマンガじゃないじゃん・・・なんですが、わたしはいつかこれをちゃんと漫画にするんだって、来る日も来る日も絵と文章を書(描)いていました。

社会人になって会社員としてIT技術者になって、好きでも嫌いでもない仕事をしながらちょっと焦ってきました。
え?あんた漫画家になるんじゃないの?なんで漫画描いてないの?
なんでだろう・・・?
その時のわたしにはわかりませんでした。最悪のさぼり魔で何一つ頑張ることが出来ない、怠惰でお先真っ暗な人間なのだと自分を蔑んだり呪ったり恨んだりしてるだけでした。
ねぇ、落ち込んでる暇があるなら今すぐ描けよ!って話なんですけどね。
しませんでした!

今思うととにかく若い頃のわたしは体調が悪かったんです。それはもうデフォルト状態なので気づく事も出来ませんでした。そして目指す方向性が間違ってもいたんですね。でもそれもこれも今だから気づけるだけで、いいんです、若い時は間違いまくってて。

で、恋愛にうつつを抜かし(いや全然それはそれでいいのですが)、平日も週末も飲み倒してLIVE行ったりクラブ行ったり、ただただ遊んでいました(いや全然それはそれでいいのですが)。自分の人生に一番大事なことに向き合うより、安易に快楽を得る方がめちゃめちゃ楽ですからね。
でも楽しい半面もやもやと焦りは募ります。
学生時代と違って社会人には時間がないのです。ましてやIT技術職なんて徹夜も休みなしも当たり前の世界。
時間がない!

そんな生活で肌も身体も(そして心も)ボロボロになり仕事を辞めて、ようやくこんな人生は嫌だ!となって、一念発起して、やっと漫画を描き始めました。
自分で自分を縛って毎日毎日描きました。
そして、今まで出来なかった「出版社に投稿する」事をしました。
と言うのも自分が描く漫画のジャンルに当てはまる漫画雑誌がずっと無かったのです。大好きな少年誌・青年誌も違う、もちろん少女漫画ではない。そしてガロでもない。
でもようやくその頃それらではない漫画雑誌がたくさん創刊され始めたのです。
今までできなかったのはもちろん自分の漫画が評価されるのが怖かったのも大きいです。
漫画オタクですから、自分の漫画が到底そのレベルでないことは十分にわかっていて。
でも、えいやっと何とか最後まで仕上げた最初の漫画(小さい頃のは除く)を創刊された時にこの雑誌だ!!とピーンときた漫画雑誌(出版社)に応募しました。

そして、その作品が小さな賞を取ったのです。
びっくりしました・・・わたしの人生でこんな幸運が起こるのか?と足元がふわふわしました。
習い事も部活も何もかも中途半端にしてきたわたしは「賞」というものをもらうのが初めてだったのです。

生まれてはじめて人生をかけたものが、褒められた!!

しかもずっと尊敬していた漫画家先生に
「まだ下手だけど僕は面白いと思う。」
とコメントいただけたのです。その一言を何度読み返したかわかりません。

一度褒められるってものすごいパワーです。
そこからもっと頑張ってもう1本仕上げました。
そして、勇気を出して東京に在るその出版社に持ち込みをしてみることにしたのです。

続きます!

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2005年個展用作品

残りの今日も、そして明日も、あなたに祝福アレ♪

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