2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
なぜだかものすごーく甘いものが食べたい時も。 炭水化物を必要以上に欲してしまう時も。 自分以外の他人がみんなしあわせそうに見える時も。 自分なんて誰からも必要とされてないとか。 将来が不安で仕方ないとか。 人生は虚しいとか。 そんな思いがよぎっ…
疑うことを知らなくて、人にコロコロと騙されてしまう人がいる。お人好しで、いつも損ばかりしている。 はたして、それは本当に損なのかなと思う。 騙されたと訴えても。それはほとんど詐欺のような巧妙な手口で、法律に触れないようなラインで行われていて…
世の中には、子ども時代を子どもとして過ごせなかった人がいる。 そんな人たちが時を経て、自分が子どもに戻れるような安心できる人に出会ったり、自分が強くなったりして。 ようやっと、子どものように無邪気に素直でいられるようになるのを見たりする。 子…
昔の人々が自然と調和していたとよく言われるけど、本当か? の続き。人間が生息する地の巨大生物は絶滅する。さらに。「農耕・牧畜時代は「家畜」を生み、その個体数は増えたけれど、その動物達は幸福ではない」確かに家畜は命を「生産」させられ、閉じ込め…
読んでから時間が経ったのですが、ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史」を読んだ感想を。 2011年前に刊行され、世界中に影響を与えた本です。各界のトップやリーダーがこぞって推薦文を送るような本。人と出会うのがそうであるように、「本」に出会い読…
人は、音楽がないと生きていけない。 ここでも書いたけど、音楽には何かを開放したり、呪縛を解いたり、邪を祓ったりして、生まれたまんまの自分に戻してくれたり、別の場所に運んでくれたりするたくさんのチカラがある。 erikoo.hatenadiary.jp その一音で…
明日の雨から、ぐっと寒くなるとのこと。灼熱の夏が幻だったかのように、くっきりと秋になってしまいました。そして今はお彼岸真っ最中。昼と夜の時間がちょうど等しくなる秋分の日をはさんで前後3日がお彼岸。明日が最終日です。 このお彼岸の間はこの世と…
生きているうちに出会える人間の数には限りがあって。しかも、人にはある程度の生息地みたいなものも確かにあって。おそろしく行動範囲が広く、未開の地に分け入ったり各国の権威に会いに行けるような人もいるけど、それは完全にレアケースの話で。 たいてい…
自分にとって良き場所には、たいてい、蝶々が飛んでいる。 まだ今の年齢の半分くらいだった頃、遠出した大きな大きな神社。境内にはたくさんの摂社や末社(ほとんどの神社は大メインに祀られてる神さまの社殿の他にも、たくさんの神さまが祀られている)があ…
天のエネルギーは粒になって降りそそいでいる。降りやまぬ雨のように、とめどなく、尽きることなく。身体にも葉っぱにも地面にも平等に、ありとあらゆる生物と大地に惜しむことなく、いつでも、どんな時でも、運ばれてきている。 その量は一定ではなく。弱い…
地のエネルギーは、常に昇っている。天へと。それは、線や面ではなく、巨大な塊のように一ミリの隙間もないエネルギーとして地上からわき上がり、天へと向かっている。色や強さや質は、その土地土地で違う。 うねり、ゆがみがある土地。キツいとさえ感じるほ…
これまで何人に「読んだ?」と薦められたことかわからない児童書『モモ』。ようやっと読みました。少々ネタバレになるかもしれない(肝心なことは書かないけど)ので、ご注意を。 文明が発展するにつれて、いつのまにか「時間」を奪われていった大人、そして…
昔々、はじめてフィリピンに行った時。 驚いたのは人の多さでした。 どこに行ってもわんさか人がいて、トイレなんて本当に死ぬほど並んでいるんです。 その上、フォーク並び(トイレのドアそれぞれに並ぶのではなく一列に並んで、先頭の人が空いたとこに入る…
今日は新月。心がやたらと静まって、平静の極のような心地になったとき。あぁ新月なんだなと思います。逆に満月はハッピーハイテンション、この世のすべてに投げキッスをしたいような気分。 お友だちは満月の日は寝込むと言うし、心も身体も反応は人それぞれ…
この国には「年齢」に随分と呪いがかけられているように思う。前回の記事でも書きましたが、わたしもまた、まんまとかけられていた。 若いうちにやってればね。もうこの年からじゃね。今から始めたって仕方ないしね。 なにかをあきらめるための言い訳によく…
先日、誕生日を迎えまして。45歳になったんですけどね。 自分で言うのもなんなのですが、感受性が相当に豊かでして。幼少期から物事の捉え方が人と違っていたのですが(本当はみぃーんな違うわけですが)、それを押し通したり、自分の感じ方が正解(自分にと…
ラジオ TV番組【Eri Koo RadioTV Vol.10】ゲスト:ジャズミュージシャン中山聖さん9/12にLive配信されたものが、YouTubeにて公開されました。いつでもどこでもご視聴いただけます 今回のゲストの聖さんはジャズミュージシャン。40年以上前にアメリカへ留学し…
久々の聖地巡礼シリーズです。 社会情勢的に遠出が叶わなかったし、わたし自身もまた「ここ」へ行きたい!という気持ちがわき上がらなかったのですが。少し前にひとまずは平和な時期がやってきて、出かけてきました。 そこは数年前に霊的なお友だちからお薦…
急激に暑さがやわらいで。なんなら夜なんて寒いくらい。緩やかな四季折々の感覚などが、遠い日のことのような日本になってきました。まるで乾燥地帯のように、夜の昼の寒暖差も激しい。その上スコールも突然降ってきたりで気圧も乱れやすい。服装も難しいで…
毎月第2土曜日19:30からは、ラジオTVのお時間です。 急に秋めいた【Eri Koo RadioTV】2020年9月12日のゲストはジャズミュージシャンの中山聖さんです! ジャズに限らず、幅広い世界のことに造詣が深くお話は多岐に及ぶと思います。アメリカの音楽の歴史(BLM…
お口の中シリーズの最後は、歯医者さんで治療してもらうと(歯科衛生士のケアも含む)身体が歪むので、気をつけましょうね、というお話です。まず、どんなに良き歯医者でも、口を開けて歯に圧をかけて削ったりなんかしたりするわけです。顎関節、頭蓋骨、歯…
前回ちらっと書いた、朝晩の口内雑菌チェック。厳密には、口内の除菌と衛生対策としての「バルサミコ酢うがい」です。 調べればすぐにわかると思いますが、これは某K先生が提唱した健康法で。良質なバルサミコ酢で食後にうがいをするというものです。 口内を…
さてさて、虫歯治療ってだいたいは小学生とか中学生頃の話じゃないですか?今年45歳のわたしからしたら何十年経ってんだ?って話なんですよ。技術も古いし、当時、近所だからって理由だけで通ってた歯医者が良いのか悪いのかもわからない。それこそ毒劇物の…
前回までアマルガム除去について書いてきたのですが。この歯医者さんに当たるまで、なんと5年もの間、歯医者さんに行ってませんでした。今回の話、お恥ずかしいので書くのを迷ったのですけどね。でも似た悩みを持ってる人も多いだろうなと思うので書きました…
アマルガ除去後、数か月に及んだ不調期間。まさにアマルガムの影響との戦いの日々でした……というわけで「戦記」と付けています。 接骨院のK先生から教わったデトックス方法、キレーションのツボを刺激すること(勝手に詳しくは書けませんが)をしながらも、…
さて、アマルガム除去手術。 アマルガムは水銀と他の金属との合金です。そして水銀は水俣病からもわかる通り、人体にとって毒劇物です。アマルガム除去手術ともなると、削って外していくことになります。その際に、アマルガムが口内にまき散らかされたりして…
前回からの続き。 そんなわけで、紹介された歯医者さんに行きました。 1回目は、歯がうずいて痛くて焦っていました。電話すると予約可能なのは数週間後。この痛みを抱えて数週間待つのか……と、あまりに落胆していると、診察予定が詰まっているのにも関わらず…
虫歯治療で埋め込まれた金属、特にアマルガムが相当身体に悪いと取り沙汰されたのはいつ頃だったでしょう? 少なくとも、わたしが知ったのは15年ほど前。取り除こうと思ったけれど、当時は相当に高くて。ここだ!という信頼できる歯医者も見つからなくて。取…
月齢では本日14:22が満月。けれど、夜空に浮かぶ満月を見るのなら、そしてパワー全開なのは前日の夜。ピークに向かって満ちていく時が、一番エネルギーが高まっている。 満月の夜は、気分がたかまってご機嫌さんになるのですぐにわかる。新月は逆に平静。満…
最近、泣いていますか? 感情を吐露すること、表に出すことはまるで悪いことのように捉える向きもありますが、感情はどこまでも自然なもの。押し込めたり、無かったことにしたり、我慢をすると、後から違った形やねじれて噴出したり、心身に不調をもたらしま…