Eri Koo Blog

元気があればなんでもできる学習帳

人生がときめく片づけの魔法 7 - 小物は覚悟を試される

こんまりメソッド片づけ祭の話シリーズ7回目です。
今回は「小物編」です。

こんにちは。
eri koo - エリ・クゥ です。

小物……無限にありそうな気配がする物たち……。
「小物群」の中での片づけ順番があります。やっぱりカテゴリー別で片づけていくのがいいのです。それは「そのカテゴリー全ての量を把握すること、衝撃を受けること」が大事だからですね。
CD・DVD類→スキンケア用品→メイク用品→アクセサリー→貴重品類→機械類→・・・
って感じで本にカテゴリーと順番が載っています。

ここで何よりも一番大事なことを書きます。
毎度書くべきなのですが、もしわたしの記事で片づけが気になってやってみたいな~って思った人は、絶対に必ず!こんまりさんのこの本を一冊まるまる読んで、心から納得してやりたい!と覚悟をして、メソッド通りにやってください。

人生がときめく片づけの魔法 改訂版

なので、わたしもあまりメソッドについて詳しく書きません。もしやるなら、無駄な時間を使ってほしくないからです。片づけは楽しくもありますが、人生のメイン作業ではありません(それを職業にしてるこんまりさんのような人達以外は)。それなら最短距離の最短時間でやって二度とやらなくて済む方がいいですよね!

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さて小物。
CDをいるものいらないものに分けます。
これも、重なる引越しの度にドコドコ捨てていたし、そもそも音楽をCDでほとんど買わなくなってしまったので無い筈なのに、まだある。
もう魂レベルで必要なもの、もうきっと聴かないけど物としてお守りのように大事なものだけ残しました。
そうすると残した物に対する愛おしさがめっちゃつのります。
音楽ってすごい…救ってくれたりアゲてくれたりしあわせにしてくれたり気づかせてくれたり。
DVDはほとんど持っていないので秒で終わり。

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と、まぁそんな調子でそれぞれのカテゴリー別に進めていきました。

食器に関しては、大事にしまいこんでる箱入りの物を出して使う!どっちでもいいようなお皿は捨てる!が結構新しい気分を運んでくれました。
これはこんまりさんの本に書かれていることです。お気に入りなら大事にしまわずに使いましょう、ということです。
確かにこの調子じゃあ一生使わない。
うちに10人を超えるお客さんが来ることなんて、もうない。あったとしてもそれはその時に紙皿でも買えば良くて、なんとでもなります。
とにかくお重箱以外は全て箱から出して「使う=生かす」ことに。
食器が変わると生活の様子がふわっと変わります。
なかなかおもしろいです。
そして良い食器って、やっぱり何か良いんですよね…生活がよくなったような感触。

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カテゴリーさえもわからないごちゃごちゃした小物たちは、この作業で全てカテゴリーが分けられました。
「持っているものを把握する」がこの片づけの命題とも言えるものなのですが、小物を片づけるとコレが浮き彫りになります。
よくわからないコードとか充電器とかも、基本は全捨てです。

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わたしが中途半端なりにも断捨離や捨て魔をしてて良かったかも?と思ったのはこの小物片づけだったかもしれません。人の事はわかりませんが、思ったよりそれぞれの作業は軽かったので。特にスキンケアと化粧品はビックリするほど少なくて両方で10分かからなかったと思います。何もやらないよりはマシ、まぁ無駄と言えば無駄だったけども、って感じでしょうか。

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残るは「思い出品」と「写真」。
これはわたしにとってはワクワク最後の楽しみ(でもすごく心の重労働で時間がかかると書かれている)なのでいいとして、片づけで一番しんどかったのはこの小物群たちでしたね。

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これ終わるのか……?となったのは、この小物片づけ期間でした。
丸一日時間を使える日ってなかなかないので、ここら辺が一番記憶があいまいです。
でもね、一つ一つ手に取ると自分の好きな事や物達との歴史を振り返る作業となります。こういう機会ってなかなかないですよね。ここらへんを楽しみながら進めるのが、疲れすぎないポイントです。楽しみましょう!自分で楽しいポイント見つけましょう!

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小物はちょっと大変だけど、細かい中から細かい気づきがたくさんあって、大事です。
大きなことを成し遂げる時に必ず来る、中だるみと言う名の成果が目に見えにくい期間のようなものでしょうか。
それも真の大メインクライマックス思い出品と写真の前の凪期間のようなもの。
もし取り掛かる人がいるなら、ここが踏ん張り時です!!
本当に地味だし疲れるけど頑張りましょう!!
その先に歓喜が待っています!!

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正直、小物はつかれました…海で癒され中

読んでいただきありがとうございます。
残りの今日も、そして明日も、あなたに祝福アレ♪

 

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