舞台のお知らせ【11/6 浄厳院現代美術展 2021 AT ARTS EXHIBITION】
こんにちは、Eri Koo(エリ・クゥ)です。
秋の舞台のお知らせです。
【浄厳院現代美術展 ー 2021 AT ARTS EXHIBITION】
織田信長ゆかりの地からコンテンポラリーアートを発信。
10月23日(土曜日)~11月7日(日曜日)10:00~17:00
入場料:1000円(浄厳院拝観料を含む)
こちら、滋賀県の浄土宗寺院[浄厳院]での展覧会の中で
11月6日(土曜日)14:00~より
音楽と空舞の舞台【Hagoromo】
を上演します。
今回の舞台は作曲家・ピアニストのこまきのぞみさんとの共演、合作です。
琵琶湖湖畔の織田信長ゆかりの地での舞台ということで思い浮かんだ「羽衣伝説」をモチーフにしています。
個人的には。
2019年に月涛賀ゆうさんの絵画奉納式で比叡山『日吉神社』に舞を奉納させていたのですが、今回、その対岸にある近江八幡にある織田信長ゆかりの寺での舞台。
「比叡山焼き討ち」という歴史を踏まえるなら、奇縁とも言える天の采配に妙な運命を感じながらの作品創りとなりました。
こまきのぞみさんの、非常に感性豊かで女性性・母性の強いピアノと、女性の持つパワフルでダイナミックな宇宙観から織りなす楽曲と。
アートパフォーマンスという側面と、魂鎮め・道開きの意味を併せ持つ「空舞」とのコラボレーションをお楽しみいただけたら幸いです。
◇
近江八幡・浄厳院
11月6日(土曜日)14:00~(約1時間)
音楽と空舞【Hagoromo】
幾年の 輪廻を超えて
湖の ほとりふたたび
会わしめなんと
湖にまつわる古い物語「羽衣伝説」をモチーフに
輪廻、胎内回帰、利己的な愛から慈愛への魂の成長を
描いた音楽と舞の舞台作品。
<物語>
鏡のように天を映す湖畔。
そこにおり立ち、舞い踊る天女。
その姿に恋をした男は、その羽衣を隠して天界へと帰れなくしてしまう。
嘆き悲しんでいた天女は、一緒に暮らすうちに次第に男にほだされていくが、やがて男は改心し、羽衣を
天女へ返す。
天女は羽衣をまとい、天界へと帰るのだが──
音楽/こまきのぞみ
舞台やバレエ楽曲提供、ヤマハ音楽教室システム講師
音高音大への進学指導や講師、演奏家を育成
空舞/Eri Koo
アートパフォーマンスと魂鎮め『空舞』の舞手・舞台演出
絵画、作家、立体造形など国内外で活動するマルチアーティスト
読んでいただきありがとうございます☆祝福アレ♪
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