Eri Koo Blog

元気があればなんでもできる学習帳

人生がときめく片づけの魔法 1 - 捨て魔と引越し魔

約一か月かけて、こんまりさんのメソッド通りに片づけ祭をしてきました。
完了&かなりのおもしろ体験になったのでレポートをお届けしたいと思います。
これはかなり衝撃的なセラピーであり、自分の生き方を本気で覚悟を決める儀式であり、祭でありました。

こんにちは。
eri koo - エリ・クゥ です。

雨がダバダバ降ってます。
ようやく蝉も鳴きはじめ梅雨がやってきました。

こんまりさんてなんやねん?て方もいると思うので一応貼っておきますね。

同じ頃にこの本も出版されて「片づけ」そして「断捨離」ブームがありました。

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「なるべく身軽ですぐにどこにでも行けるように生きていきたい」
という思うようにいました。
ごく身近に最小限の荷物で暮らす人が現われた影響、そしてほぼ同時にそれを後押しするような「荷物が軽い女」という指針とも言えるような素敵な女性像の本を読んだのがきっかけです。
今でいうミニマリストに近い感じ。

そんな時期にブームが起こりました。
こういうのってほんと百匹目の猿現象なんですよね。
そしてこんまりさんについてはTVで見て何となくピンと来ず(彼女のゆるふわキラキラな空気が当時のわたしには眩しすぎて苦手でした)、ポイントだけは把握して「断捨離」を読み、そして衝撃を受けました。
「イラナイモノに対して家賃(エネルギー)を払っている」という感じに受け止めました。めちゃくちゃに納得いって、それからのわたしは捨て魔と化しました。
家族にも近しい人にも「エリにかかると何でも捨てられてしまう」とモノを隠される程です。

なので。
なのでそれから約10年経った今でも荷物は少ないと思っていました。
それからも何度となく引越しもして、海外へも引越し、そして現地でも3度くらい家を変え、日本に帰国して。さらに昨年の夏にもまた引越しをしてめちゃくちゃにモノを捨てた筈でした。
洋服なんて女性としてはどうかと思うくらい少ないと、自分では思っていました。
でも、その昨年の夏の引越しの時に引越し屋さんに言われたんです。
「洋服多いッスね~!!」
って。
「ええ!?わたし、女性としては少ない方やと思うんですけどね~!?」
って返すと
「いや~女の人は服が本当に多いです。自分とか男と比べたらって話ですけどね~!」
え…ちょっとまって…。
だって男並みに少ないと思ってたんです、自分の服の量が。
引越し屋さんの言い方だと、平均的な女性の衣服くらい、もしかしたらそれ以上持ってるのか…わたし?
という疑問が残りました。

そして、今年。
4月も終わろうとしていた頃に、わたしに直接の影響を与え続けている方がコラムでこんまりさんの本を薦めていたのです。
知らない間にこんまりさんはアメリカに住んでNetflixにて片づけ番組をスタートさせていました。
その番組の流れで、こんまりさんは日本で再ブーム&アメリカでは誰もが知る存在となっていました。
なんか、ピン!ときました。
読みたい!今なら全然読みたい!

そして読みたいと思った直後に無茶苦茶に体調を崩しました。
ちょうど日本が平成から令和に移る日の前後3日ほど、ひたすら昏々と寝込んだ後(なので令和だなんだの世間と隔離)、ようやく上の1冊目とこの2冊目の本を一気読みしたのです。
(最終的には出ている本4冊全部読むことに…)

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片づけを終えて魔法が使えるようになったヨ!

読んでいただきありがとうございます。
残りの今日も、そして明日も、あなたに祝福アレ♪

 

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