Eri Koo Blog

元気があればなんでもできる学習帳

表情筋が死んでたので口角トレーニングしてます

マスク生活も半年以上。
マスクをしてない顔を見る方がなんだかレアな気がしてくるほど、マスクが日常になってしまった世界にいます。

その上、大阪では選挙が近いのですが「○○党に票を入れるな!」と連呼する宣伝カーがうるさくてですね。
自分の党はこんな良いことしますよ、入れましょう!ならわかるのですが、相手のディスだけを公に撒き散らすって……マスクに覆われてしまったことと合わせて、われわれは今どんなディストピアにいるんだろう?と目を細めてしまいます。

それはさておき。
マスク生活で、気がつけば、顔の表情を動かさなくなった気がするんですよ……。
元から表情筋が死に気味というか、無表情タイプではあるのですが、それに拍車がかかっているというか。
マスクがあるから笑顔にならなくていいや、と省エネ活動しちゃってるんです。
元々体力のない病弱だったせいか、省エネが身体に染み込んでいるのと。
なぜ他人に愛想よく笑顔を振りまかないといけないのかわからない、という根強い疑問がありまして。これは、だって愛想よくすると変な人寄ってくるじゃん?という女性としての自己防衛と、元が無表情なので笑顔になるのにカロリーがかかる&人に対しての好き嫌いが激しい、という性格由来だろうと思うのですが。
他人には「あ~この人の笑顔はなんて素敵なんだろう、世界を明るくするなぁ!」なんて思うんですけどね。

でも、笑顔にならなくなると、人間の顔、死にます。
老けます。
やばい。

とりあえず常時、嘘でも口角を上げねば……と検索して、こんな記事を見つけたので日々取り組んでいたら、ちょっと頬の筋肉とか口元が柔らかくなりました。

www.biteki.com

これやって気づいたのですが、やっぱり顔の筋肉固くなってました。
最初にやったとき、すごく力がいりましたが、毎日やるについれてやらかくなってきたので。

巷では、みんながみんなマスクを付けているので、赤ちゃんや小さい子が顔や表情の認識力が育たないと危惧もされているよう。

口角だけでなく、目で表情も作るようになりましたね。
なんか、ほんと、生活が一変したように思います。

笑顔がまぶしいあなたも、あの子も、いつもよりは顔の筋肉固くなってるんじゃないでしょうか。
今すぐその場で出来るので、ものの試しにやってみるのもおもしろいかもしれません。
能面なわたしもがんばります。

▼今日のおすすめ
ドラマ『アンナチュラル』
今更、全部見ました。出だしからコロナウイルスパンデミックの描写が出てきてびっくり。良き創作は予言みたいなことをするのは常ですが、これもまたそうなのかも。主人公だけでなく登場人物のほとんどが自分で自分をちゃんと立たせていて、そしてドラマ内の誰とも恋愛関係にならず、依存もせず、それでいて良き人間関係を築いていることがとても素晴らしかった。日本のドラマもこういうのを創れるのなら捨てたものではありません。リズムもセリフも良くて『逃げ恥』もだけど野木亜紀子さんの脚本は大好きだなと改めて思いました。 なぜコレを今日の記事で推したかと言うと、やっぱり石原さとみの笑顔は一級品だからです。かわいい……。

第4話 誰がために働く

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読んでいただきありがとうございます☆祝福アレ♪

 

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