Eri Koo Blog

元気があればなんでもできる学習帳

あたためよう3 – 温泉にいこう

温泉。
温泉いいですよね。
火山大国にっぽん。全国津々浦々、いたるところに温泉アリ。
お湯の種類もさまざま。

不思議なんですが、温泉に入るともちろん温まるのですが、その持続時間が過程のお風呂とは違う気がします。
芯の芯から温めてくれる、それが温泉。

地の底に流れる、めちゃくちゃに濾過された上にいろんな地の恵みが染み込んだお湯。
大地の恵みたっぷりの自然の恩恵そのもの。
昔から動物も人間も怪我や病気をそれで治してきた、ちからのあるもの。

今は掘削の技術向上により、都会でも温泉が湧いたりしています。
日本人、元から温泉大好きですけど、もっともっと身近に入っていきたい。

ちょっと郊外や、温泉地に行くと源泉かけ流しが数百円で入れたり、そもそも家の水が全て温泉だったり、うらやましい限りの環境が広がります。
そりゃーおばあちゃんも肌がツルピカだわ。

次回より何個か、記憶に残っている温泉をおすすめしてみます。

からだ、あっためようシリーズについて。
体温が1度下がると、免疫力が37%低下、消化酵素の働きが50%低下、基礎代謝が12%低下するらしいです。
そして体温が低いということは、血流も悪いということ。
白血球や免疫細胞が正常に働いていれば、ウイルスや細胞も死滅させてくれます。低体温だと、これを阻害してしまうんです。
自分の身体の適切な自然治癒力を低下させてしまうんです。
50年前の日本人の平均は36.89度、現代は36.2度で、ガンの原因にもなると言われています。
そんなわけで、からだをあっためる方法の中で、生活の中で出来る楽しく楽ちんな取り組みをピックアップしていこうと思います。

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▼今日のおすすめ
漫画『花の慶次』作者:隆慶一郎原哲夫
温泉で一番に思い浮かんだのが、この漫画。主人公の戦国時代の傾奇者・慶次が豊臣秀吉と温泉に入るシーンがあるのですが、チビのじいさんだと思っていたらものすごい身体をしていて傷だらけで。その場にいたのは直江兼続、奥村助右衛門、真田幸村伊達政宗後藤又兵衛という錚々たるメンバーなのですが、戦国を生き残り頂点に立っている秀吉に全員、圧倒的凄みを感じるんですね。けれど慶次だけは臆さない。この場面だけじゃなく「真の男気」「自由とは」など群雄割拠の男の浪漫が好きな人には本当におすすめの名作。出てくる戦国武者が全員最高にカッコいい。

読んでいただきありがとうございます☆祝福アレ♪

 

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